溜まった仕事にクラクラ
ボチボチ頑張ります
さて船旅のお供
ビジネス書としては売れ筋のようですね
内容としてはカタカナ多めで氏の文体に慣れていないと読みづらいところもあるかもしれない
しかしたいがい得心してしまうし、自分の考えを整理してくれる
内容にもあるが、この手の本には目新しいことは書いていない
新しい知の仕入れにも向かない
じゃあ何のために読むのかと言えば、何度も確認して自分を省みるため
そして少しでも実行に移す為です
自分では「小せえなー」と思うような事(後で考えてみれば)を気に病んだりするのですが、この本のお陰でちょっとスッキリしたような
氏の私的なエピソードも興味深いし、巻末には憂国の熱い思い(というか同世代に向けた奮起メッセージか)も感じられる
良書だと思います
自分の軸を確立することですね
自分の人生を生きるのは自分でしかありませんし
あ、それとやっぱり空気は読むもんじゃないようです(^^)