JCのすべての運動、活動は「明るい豊かな社会」の実現に繋がっていかなければなりません
でも、こじつけや回りくどい、効果がはっきりしない、内向きが多過ぎる・・・などという事も多いのかな、と思います
私は(内向き事業を除いて)
・現状が明るい豊かで無いから、それを目指さなければいけない
・社会の暗く貧しい要素=社会問題、課題は何かを調査する、考える
・課題、問題を気づく、解決する、ような運動・活動を企画立案・実行する
・どんな効果・変化があったか検証する
・検証の結果によって加速、減速、修正、方向転換
・繰り返し
のような思考が必要だろうと思います
JCサイクルとでも言いましょうか
べつに内向きを否定してる訳じゃありませんよ
本年は50周年
だから「例年よりも」「特別に」という事ではありません
ただ、50年にわたってLD(指導力開発)CD(社会開発)を続け、オピニオン・リーダー(世論形成者)たれ、といわれる団体の節目の年であり、次の100年に向けての年である、というファクターがあるのです
理事会そして実行委員会、長時間お疲れ様でした
ちょっと議論不足のような気がしてます
記憶に残る事業、記憶に残る年、にしようじゃないですか
喋りすぎたかな?(^_^;)