穏やかな死の援助

厄入り厄払いお疲れ様でした
神事は荒天で大変だったのでは
直会は興が乗りまくり楽しかったです

日中は表題のセミナーへ参加
複数の講師とパネリストがいたのですが、私のお目当ては 浅川澄一 氏

氏は日経新聞の編集員、著書も拝読したこともあり日経ネットアイもチェック中

講演からはとてもクレバーな印象
介護保険の動向から、高齢者の住まいの動向など
とても分りやすかった

後期高齢者医療制度については、みのもんたや古館一郎が薄っぺらな感情論で批判しているとのこと
制度の利点などに触れ介護保険とあわせて、世界に冠たる制度であると言われていました

先進国の中で保険制度が日本のように緻密に進んでいる国は無いそうです
アメリカなんかもオバマ政権になって州ごとにバラバラだった医療保険を整備しようとしていますね
ただし、日本での医者数は少なすぎるそうですが

その他にも厚労省の政策、医師会や看護協会の矛盾点などもチクチクと

最後に各地の事例を数点を取り上げられたのですが、中でも驚いたのは「風の丘」

これぞ市民の力を結集したケースだとのこと

なかでも設立経緯には驚く
土地は寄付、資金は住民に債権形式で募集
運営はNPOとボランティアで近隣住民の自由な出入りがあるとのこと

これからの地域密着型介護のベンチマークだ、ということでした
機会があれば見に行ってみたいものです

また、二人の医師が始めたケア月住宅の先駆けである「ベースキャンプ楽居」

その入り口にはこんな理念が掲げられているそうです

「選択の機会と自由」
「個人の尊重」
「穏やかな死の援助」

三番目の「死」に対する理念を前面に打ち出しているところは珍しいとのこと

当たり前のことですが、人は必ず死にます
だから死をタブーとせず、積極的に向きあおう、と全体を通して呼びかけられていました

惜しむらくは時間が短かった
たった50分では勿体無い

もっとじっくり拝聴したい講義でした

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