弔事に慶事、大村YEG30th・佐世保JC55th・鹿島JC50thと周年3本
YEGはオープニングが最高だった
佐世保では東釜山JCの日本語のスピーチに配慮を感じました
記念事業でカンボジアに学校建てちゃうなんてスケールでかいっす
鹿島のチャーターメンバーは恐るべし迫力
それから県庁整備懇談会に骨髄バンク推進連絡会議様とピースラリーの打ち合わせなど忙しい週末でした
数あるネタから県庁舎整備懇談会で
・再び整備自体の可否を問う意見について「前回同様やる、やらないは県議会に任せておいて、懇談会の目的のために議論を集約すべき、後3回しか予定されていないので建設的な議論を」と発言
県議会では学校耐震化や跡地利用も含めた中で議論していくという事になったようです
我々が選出した県民の代表がどう決していくのか注目ですね
・道州制の導入を鑑みて、という意見に「道州制は、現時点では地域主権による権限委譲なので事務スペースがもっと必要になる可能性だってある、ただ霞ヶ関が簡単に予算を手放すとは思えないが」とも
県央地域に関する資料が出てきていた
その結びに警察法が抜粋されており「県警本部は県庁所在地に置く」という文が
前回、防災拠点や県警本部は県央でもいいのではと発言しましたが、そうなると警察法を変えなきゃいけないんですねえ
まあ現実的じゃないかな、でも昭和29年制定ですよ
すこし古すぎるんじゃないのかな
ちょっとイジワルな質問をしてみた
新築451億かかるというのが当初の試算、その規模データが資料として出てきた、延床面積は97000㎡
同資料に、78000㎡の案も
451億を97000㎡で割って78000㎡に掛けるとアラ不思議、基金の368億で収まっちゃうんですねー
なんで、これは数字ありき(基金だけでやっちゃおう)という意図がある試算ではないか?と問うたところ
そんな意図はない、積み上げた数字だということを丁寧にご説明いただきました(^^;)
あとは「私はケインジアンではないが、368億掛けて作るんなら地場の業者で作れ、ゼネコンに頼むな」なんて事を
県民の税金の放出なんですから、できるだけ県内で回るようにすべきでしょう
この点についてはもう少し主張しようと思ってます
懇談会でも10年ほったらかしていた庁舎整備を今頃か、という批判?めいた意見があった
これについては来年魚市跡地の整備が終わるので、このタイミングで出てきたんだろうと思う
10年の間に粛々と基金を積み上げ368億
その間のアナウンスは十分でなかったようには感じるところもある
そして基金内で収まる試算も出てきた
庁舎がボロボロなのは事実だし、魚市跡地立替が一番コストも掛からない
まあ粛々と進んでるって事なんでしょうし、ここぐらいまでは「絵」を描いてたんだろうなと思います
今後最大のヤマは何処の誰が受注するかってことだろうな
私は政治家でもないんだし言いたい事をわせて頂こうかと思う次第
しかしM浦の結婚式はマジで楽しかった!
オメデトー!懐かしい写真もありがとよー(^^;)