スコーンと抜けた青空
バイクで走ったら気持ちよかでしょねー
でも窓が無い会議室で会議(- -;)
今回は組織進化がメイン
公益法人制度改革について日本JC定款の変更などが
決算を12月の内に、とのこと
厳密に言えば来年からなのですが、今年からチャレンジして頂きたいとのことでし
た
事務方の皆さん>よろしくお願いしますm(_ _)m
地区ブロック会則変更については、10月総会を経た後、来年1月1日から施行
各協議会は日本の一部ですから、それぞれで審議する必要がないのです
ただし運営規定は地域性などが反映される部分もありますから、ブロック、地区、本会、という従来通りの審議の流れ
最大の特色は、協議会の目的が、本会の運動を推進・連動するカラーが強くなる、ということでしょうか
ブロックはLOMに至近の日本JCである、ということは常々言われてきたことですが、これからはガバナンス(統治)が強化されるということです
また監事→監査担当役員となります
定例会議(会員会議所ですね)は2回以上→6回以上へ
その他修正点や意見質問もありましたので、臨時理事会が開催されます
ブロック内理事長の皆様>
先日お送りしたとおりですが、意見質問はお早めに(26日)お願いします
なお共済会は本会へ組み入れられる方向とのことです
また、構想日本の加藤代表からのお話がありました
ポイントはこの改革を規制強化ではなく、規制緩和と考える、ということです
というのも、JCは公益法人であるからこその優遇措置がありました(税制等)
ですから、これまでは活動報告をお上へ報告しなければならなかった
これからは所管官庁がなくなり、それは民間で構成される認定委員会へと移行されます
そして、その報告もより市民に分かりやすいものに(提出書類の減少)
そういった報告と、民間の評価が更なるまちづくりに繋がっていく、とのことでした
その後は稲田朋美代議士の講演
小泉チルドレンの一員ですが、なかなかどうして
演台は戦後レジームの脱却
政治家っぽくない素のままの熱心なスピーチ
頑張ってほしい先生でした
でも本人が言うとおり大成はしないだろうな、とも思いましたけど(^^;)
また、岩手・宮城内陸地震に際して、全国のLOMより寄せられた義捐金は約600万円となりました
この義捐金は被害状況が甚大である宮城県栗原市への復興支援として(社)栗原青年会議所に託すことになったことを報告します
みなさまご協力ありがとうございました
m(_ _)m
〆は解散総選挙への対応
日本JCからの全国協働アピールとして、全国紙に公開討論会(or合同演説会)開催の意見広告を出す、ということでした
我々でしか成しえない、我々がやらねば誰がやるんだ、ちゅーことです
時期的に厳しいところもあるということですが、最後まで諦めずに頑張りましょう