長崎、羽田、中標津と空路を乗り継ぎ、バスで90分、根室に到着
JRは終点なんですね
人口は3万人、年々減少傾向にあるようで、町並みも寂しさを感じます
本土最東端の納沙布岬がある町です
移動中の眺めは、広大な牧場、原生林、沼、海、とにかく自然が豊富
なんと市内にヒグマも出るとか
道は直線ですが緩やかに波打ってます
数台のバイクとすれ違いました、たぶんツーリングだろうな
この景色の中を走れるとは羨ましい限り
市街地を散歩してみましたが、どの家にも風除室みたいなものが
雪と寒さの対策でしょうか
そしてこの街にもイオンと空き店舗が・・・
街中にはウミネコの鳴き声が響き渡っています
明日まで根室で研修です