視察に行ってきました

県庁移転懇話会の視察ですが日帰りはさすがに疲れます

以下備忘録として

1、県庁舎

バブル末期の設計らしく吹き抜けの超豪華設計、しめて650億円なりー
維持費も年間5億円、鹿児島県の財政はさぞや健全・・・な訳は無い

財政再建の為に給与カット、節電の為に照明は半分電球が抜いてある
メインエントランスのエスカレーターも止められておりもの悲しい
素晴らしい展望の展望室のカーペットはボロボロで、破れたソファもそのまま
駐車場は屋上が緑化されており、キャパも相当なもの
しかし手入れがなされておらず草ぼうぼう

何処も自治体は大変です

コストを度外視すれば素晴らしい建物
特に県政情報開示室は整然としており、情報を入手しやすそうで気に入った

しかし長崎県庁もそうだったが、本棚が乱雑だったり、整理整頓がイマイチ、機能的に作られているハコモノだけに惜しい

やはり中身の意識改革もセットで必要なんでしょう

2、県議会棟

県議会は県民の意思を代表するものです

そりゃあ権威も必要なんでしょう

フォーマルなセレモニーには適度な上質さもいるんでしょう

だからといって、鹿児島県議会は

やりすぎです

敷き詰められたフカフカのカーペットには染み一つ無く、郷土民芸を取り入れたゴージャスなインテリアも抜かりなし

委員会室も数多く、全員協議会室なんてのが別室である(議場でやれば十分でしょーが)
広大なスペースの自○党議員控え室に、超ゴージャスな議長室

赤じゅうたんの広い階段は国会とみまごうばかり
県庁舎とはえらい違いです

県の財政が苦しく、爪に火を灯している県庁舎の現実を知らないはずは無いと思うのですが・・・

県民の代表ならば率先して議会改革を行うべきと思う
権威じゃなくて権益だろ、これは

それとも執行部の狡猾な戦略だろうか?

3、県警棟

こちらも県庁舎と同じく質素な作りで、電球が抜いてあるためか全体的に暗いイメージ

色々と守秘があるためか、社会化見学コースをあっさりとこなした感じ
乱雑な印象は受けなかった、これも長崎県と同じですね

4、質疑応答

・竣工時に公金の不適切使用問題が出たそうで批判もあったとか

・旧庁舎は街中にあり、3,000人の職員が郊外へ移転することで周辺商圏へのダメージが懸念されたが、目だった影響は無かった
現在の跡地に県民交流センターを設置し、賑わいは増したよう

・費用対効果は明確なデータが無い、しかし体感として県庁に訪れたり利用する県民の数は増えているし、業務効率も上がったように思う

・竣工時は最先端技術のインテリジェントビルを標榜していたが、現代の技術革新に遅れを取っている感がある、互換性・拡張性は大切である

・スモーキングエリアに苦慮している(竣工当時は現代のような風潮は無かった)

・OA熱に配慮が必要

・シラス台地の埋め立て地に立っており、液状化現象が懸念されるため地盤改良を行った

・県庁舎を建て替えるなどそうあることではない、100年200年の建築物になる、ということを考え抜くべき

私も

・銀行や売店の家賃収入などはどうなっているか、競争性を持たせているか
・議会のコスト削減はどうなっているか

などと質問したかったのですが時間切れ

懇話会のメンバー数名と移動中にお話をすることが出来た

特に移動中、隣席になった移転反対派のM田先輩(長○JCのPPでいらっしゃいます)の見識をお伺いすることができたのが収穫だった

疲れましたがナカナカに充実した視察でございました

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