なんとか無事に終わったような
数件のクレーム処理もなんのその
雑感を少々
23歳でJCに入会し祭りに携わって初めて本格的なケンカの仲裁をした
なぜだか理事長予定者になるまでは、毎年メンバーやそれ以外の誰かとぶつかっていた
我ながら子どもだったと思う
予定者になってからものの見方が変わったせいかケンカをしなくなった
そして今年は酔っ払いのケンカの仲裁までしてしまうというこの自己の成長に自画自賛
すげー腕の太い兄ちゃんだったので少々ビビッたのは事実
チャチなモデルガンをもった中学生の説教をする
ラムネ瓶を駐車場で投げつけて割っていた
目が泳いでいる子で、聞こえているのかどうかも分からない感じ
色んな事件が続いているので少々緊張したが何事も無かったようだ
初の神事ということで戸惑いが多かった
出向責任者という職責だったが、T運専と二人三脚、手馴れた業者さんやN石君の強力なサポートもあって、なんとかこなせたような
部会に専念できるのは二人だけの配置
神事に加えてまつり委員会にも加わらなきゃならないN石君は相当大変だったろうと思う
人員不足は否めないことなので、改善を訴えねば
恒例の上がりでラストイヤーのメンバーが
「17年夏越をやってきた、来年から協力には来ない、だが夏越の火を守り続けてほしい」
といってた
なんとなくその気持ちが分かるような気がする
やれる人間ばかりがやっていてもいけない、ということなんだろう
そうやって夏越も少しづつ変わっていく
そして変わらなければ続かないんだと思う
T田直前もラストイヤー
写真のユニック捌きを見るのも最後か
毎年のことだが歩行者天国で子どもたちが夏の装いでニコニコして歩いている
その笑顔を見ると報われるというか、一瞬だけじわっっと幸せにつつまれる
今年もたくさんの笑顔を頂くことができた
色々と失敗もした
みんなでゴミ拾いもがんばった
睡眠不足で片付けやった
汗臭くなった
俺たちは身を切って祭りをやる
それは世の為人の為
そして自分の愉しみの為
殺人スケジュールはまだまだ続きます
今日は理事会
さ来週から北方領土へ行くことになりそうです(- -;)うぬぬぬ