午前中は北方領土返還要求県民会議の総会へ
ブロック会長は副会長です
事業報告、決算、事業計画、予算、脱退等の審議
補助金の額について質問したが、(独法)からの通過会計とのこと
寄付金の予算計上にも違和感があった
独特の感覚なのだろうか
事業計画には 前回 の意見は反映されず、前年度の焼き直し
このままでは先細りになるばかりと思い、事業検討委員会等を設ける旨の意見をしてきました
最後に内規変更の上程が
現在は、長崎県市町村会の会長が、この会議の会長を務めるとなっている
それを外したい、そして会長をJCにお願いしたいとのこと
よくよく聞けば他の都道府県ではJCが事務局を持っているところもあるので、事務局ごとお願いしたいということ
町村会としても人員の削減があるのだろうか、手放したい意図があるようだった
で、断ってきました&議案は取り下げ
事務局は町村会が継続して行い、会長職のみなら考えないこともありません、とコメントも添えて
それにしても、事務局移管まで考えているのなら、根回しぐらいは必要なのでは
午後からはヒゲの隊長こと佐藤参議院議員の講演会へ
1年生議員、政治家としてもフレッシュなせいか、上手な講演、とは言えないと感じましたが、現場の隊員の声を伝えたい、という思いはビシビシ伝わってきました
ジョークや余分は話はなしでも良いのでは
実体験に基づく話は共感を覚えました
質疑もあったので質問しようかとも思いましたがタイミングを逃す
国益、隊員はその為に働いている
そして国益の定義はどうか
アメリカ(というかジョージ・ブッシュ)追従の防衛政策が、本当に国益に適うのか
私はそこが疑問なので、イラク特措法には反対なのです
現在の派兵の意義は、中東の政情安定が原油輸入国、日本の国益に適う、という仮説に過ぎない
そもそも論になってしまうが、中東を引っ掻き回したのは、民主主義というドグマを押し付けようとしたアメリカの国策に起因しているのではないか
日本はアメリカの傘から抜け、真の独立国になるべきだと思っています
今日は姉妹JC45周年記念です
注:画像と本文は関係ありません