第2回目のお題は「地方財政の仕組みと大村市の財政事情」
財政部長を講師に市の台所事情についてお勉強
硬直化がしているのが良く分かります
縮小の一途である投機的経費(いわゆる公共事業)を上げたいところがそれを許さない状況だとのこと
護送船団時代における公共事業の有効性、いわゆるケインズ理論だが、計画経済を推し進めてきた時代には、その役目を十分に果たしてきたのだろう
しかし、今後も有効なのかは疑問が残るところ
まあ現状では実行できるまでにはもう数年かかるようだ
それまではひたすら我慢、ということなんだろうか
そんな現状でもメリハリをつけるべきところがあるのだろうと思うが、政治家の手腕によるものなのだろう
市民の参加も多かったように思う
講演後は別件で退席
トークセッションはどんな内容になったのだろう
委員会のみなさんお疲れ様でした
今日は理事会