来年はブロック会長として憲法関係に手を出すのが私の役割
すこしは勉強しとこう、と思い本屋へ
手に取るのを躊躇する厚さの本だったが、重厚なタイトルに絆され、これも出合いと思い買い求める
買ってよかった
素晴らしい内容で引き込まれた
聞いたことも無い小難しいことを実に分かりやすく、深く書いてある
流石は東大博士だけあられますな
この本は護憲・改憲・創憲を論じているのではない
民主主義と資本主義に関する歴史書と考えたほうが良いかも
そして亡国の淵に立つこの国を憂いているのだ
オススメの一冊