(財)国際交流協会の理事&今年は上海訪問団の団長でしたのもので、母校の大中で報告会
パソコンが並べられた教室に時代の流れを感じつつ、全校生徒に体育館でスピーチ
原稿準備無しで望んだもので、すこしギクシャクしてしまいました
旅日記的なものは生徒の報告にお任せ
私は団長&先輩としての話をしたつもり
・旅に出よう、新しいことに挑戦しよう
・旅という非日常に身をおくことで日常の素晴らしさを再確認できる
・日常をより良くしよう、という気づきを生む
・旅に出る為にはハードルがある、そのハードルを越えれる力の有る人間になって欲しい
・学校で勉強した「結果」は社会に出てあまり役に立たないが、勉強という「行為」そのものが、社会で必要な「生きる力」をつける為のトレーニングになる。だから勉強やスポーツに励んで欲しい
・みんなが強い生きる力をもてれば、社会はより明るく豊かになっていくと思う
・寺山修二をもじって「ゲームを捨てよ旅に出よう」という言葉を皆さんに贈ります
なんて事を
壇上からだったので私の想いが伝わったのかどうか分かりませんが、思いのまま、心のままに話してみました
失礼な点があればどうぞご容赦
最後に「ご清聴ありがとうございました」と思わず
講演じゃないってのに
体育館はスゲー熱さ、汗だくになりました