上海総括

機内にてやるつもりだったが、最終日に来て頭痛と強烈な下痢に襲われる
機内ではブランケットに包まって寒気と戦いながらひたすら眠っていた
到着後、解団式をすませ、挨拶もそこそこに帰宅
金曜日ということもあり、職場へ戻り銀行やら仕事をしたかったのだが、体が動かない
いやな汗をかきながら倒れてました

夕方は例会、よほど休もうかと思ったが出席
テンション低めながらどうにか役割はこなせたような

さて、上海、というかこの国際交流事業について

結論からいうと、続けるべき、と思う

しかし、カリキュラムを変更した上で、という注文をつけておこう

現在の内容なら、私はスポンサードする気になれない
交流も上手くいったと思えないし、物見遊山だ

帰りの飛行機に乗る前に6人の子どもたちに聞いてみた

楽しかったか?・・・6人(YESと答えた子)
連絡先は交換したか?・・・6人
メールや手紙などで連絡を取ろうとおもうか?・・・1人
また中国に行きたいか?・・・1人
大人になって中国に行きたいか?・・・1人

この結果を見ても、国際交流に成功した、とはいえないだろう

女の子チームは特にトイレが駄目だったようだ
次はヨーロッパに行きたい、と言っていた

海外渡航への精神的なハードルは飛び越えた、と考えれば救いもあるか

また中国に行きたい!と答えたのは、一番心配していた子だったのが意外だった
(消極的な子だな、と思っていたのだが)

中国語をもっと勉強してまた行きたいと言う
私のパソコンからすでにメールも送ってみた、とも言っていた

こんな子を増やすことこそ、この事業の目的なのではないか

上海にはパワーがある
教育にも相当な力を入れている(中学生が英語ペラペラですから)

そんな刺激を受けさせ、自分をもっと高めようという子を増やすこと
将来、日本を飛び出して活躍できるような人材育成に資すること

そのためにはもっと交流に重点をおくべきだと思う
前回は出し物なんかをしていたらしい
観光はまだ必要ないのかもしれない

とにかく、また行きたい、異国の友達に会いたい、という思いを持たせることが、海外渡航のハードル(言語や費用)を越えようと思う源になるはずだ

カリキュラムを振り返ってみよう

5日間の行程だが、往復があるので前後2日は削られ実質3日間

1日目・・・中学校と家庭訪問
2日目・・・上海の中学生と同行の上、上海観光
3日目・・・日本チームだけの蘇州観光

純粋に交流に当てられたのは1日だけ
2日目はあちこち行ったのだが、日本人同士で固まることが多かった

提案として、初日はそのまま、2日目はホームスティ、3日に同行にて観光とするのはどうだろうか

2日目に自国の家庭料理を教えあいながら作ってみるとか、歴史について学ぶとか、ワークショップ的なカリキュラムを組んだりするのもいいのかもしれない

それにバスの移動時間が長いのは勿体無い

また事前研修も充実させておきたいところだ

私はまつりの関係で4回中2回しか参加できなかったが、子どもたちの自主性に任せすぎているように感じた

もう少し、厳しい、というか濃い内容にするべきだ
そして学習目標をもっと多めに立てておくこと(特に言語について)

浴衣の着付け教室もやったようだが、着ていかないなら必要ないだろう
英語の事業もあったが、今回の場合は中国語に絞るべきだろう

時間が余ったので早めに終わります、ってのはどうかとおもう
(私は祭りの準備で忙しい時期でもあり助かったのだが・・・)

私は子どもが居ないのでリアリティが無いが、今の教育に欠けているのは厳しさだと思っている

あと「旅の指差し会話帳」(もしくは同様なもの)も欲しいところ

去年の資料にはあったようだが、今年は無かった(予算の都合かな?)
この本は私も使った事があるのだが、よくできていると思う
これがあれば、通訳が居なくても、何とかなりそうだ
ホームスティで力を発揮するだろう

まあいろいろ言いたい放題書いたが、報告書は別に提出しなければならない

この内容をもう少しフォーマルにまとめて提出しよう

再度記すが、この事業は続けたほうが良いと思う

子どもたちの育成についてもそうなのだが、上海・中国が持つパワーを大村のまちづくりに活用できないだろうか

長崎空港から直行便が出ている、というはかなりラッキーなことだ
ビジネスや教育の面についてもさまざまな可能性があるように感じられる

ローカルガイドお勧めの専門店で入れてもらったお茶は最高でしたよ

皆さんも機会があれば是非

でも露天のザリガニはやめたほうが無難です(^^;)

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