議員定数について

某市議のブログにて、議員定数削減についての主張が

私の主張は

定数削減反対、もしくは議席増
同時に歳費カットもしくはボランティア化

という主張をしていましたが「それは暴論である」という評価でしたので釣られてみました

某市議は、

・少数精鋭
・兼業禁止、歳費を1000万円程度に増
・有能な議員が集まる
・議会の質が向上
・公益につながる、という主張でした

ということで反論

定数削減については少数精鋭という表現が良く使われます
まるで旗印ですね

しかし、選挙で選出される以上、「精鋭」が集まる担保が無い

今回の選挙より議席が減りました
より「有能な精鋭」が集まったでしょうか?

政務調査費についても認識不足
キャッシュフローについても理解してないような議員がいます

また、何をもって「精鋭」と定義できるのかあやふやです

また、歳費をアップすれば、十分な資金において幅広い活動や研修が可能になるでしょう。
しかし、それは議員個人の資質、向上心や人格に拠るところが大きい

歳費は実質的な給料、使途が限定されている訳ではないし、賛成議員もいる
選挙ばかりに腐心する議員もいるんじゃないですか?

1000万円以上の収入に惹かれて立候補する方だって出てくるでしょうし
「選挙に強い」=「政治家として有能」は成り立たないのでは

選挙が有る以上「有能な人材が集まる」という担保が無いことが最大の問題です
同時に有権者と選挙の手法にもかかる問題ですね

4年で失職する可能性がある以上、プロ議員、職業議員が成り立ちにくい、という観点なんです

私は

政治家について徹底的に特権・利権を排除していく
監視の目を厳しくする

政治家は儲からない=自分の為にならない、という状況にしていく

のがベターかと

政治は「世の為人の為」という「志」でやるものだと思っていますので

「自分の為でなく世の為人の為」という志で政治をやろう、という人材が集まるほうが公益につながるのではないか、と思います

選挙は数の論理ですから、議員削減を実行すれば、強固な組織票を持つ「選挙に強い議員」が勝ち残っていくでしょう

同時に議員の固定化が進むと思います
固定が進むと新陳代謝がおこらない
低質化につながる事もあるのでは?

それに権力は必ず腐敗します

ですから多選は避けるべき
(特に首長についてです、議員はそうとも言い切れませんが)

それに5人で民営化の議論をするより7人で議論したほうが幅の広い議論ができる可能性が大きい

議員は市民の代弁者であるわけで市政の窓口でもあります
政治への窓口は多く、身近なほうが良いでしょう
行政のチェック機構でもあるわけで監視の眼は多いほうが良い
一人の能力や経験、は有限であることは間違いない
ですから数で補完していく、という主張です

これが企業経営であれば別の側面があることは実感としてあります
合議制になればなるほど迷走する面もあるでしょう
エリートやトップリーダーの必要性も分かっているつもりです

しかし責任所在が明確化しにくく、強制力をもつ「政治」においてはマイナス面のほうが多いのではないか

少数議員に決議をさせると、偏りがちな危険性もはらむと思うのです

ですから

・議席は多く=より幅広い議論、窓口、玉石混合は数で補完

・歳費はカット=自分の為、カネの為ではなく、世の為人の為という志を持つ政治家を

・兼業OK=様々な分野の経験、知識、経営能力を政治に資することができる
同時に利益誘導は厳しく監視していく

それがより公益に繋がる、という主張をしていました

これがベスト、という訳ではありません、ベターだと思うのです

私の主張にウィークポイントもありますし
一長一短なんですがね

ただ、議員削減は時代の流れ、なんだろうな、って感じるところもあり

低待遇では有能な人材は議会に来ない、という主張こそ暴論だと思いますね

まあ1市民と議員とでは声の通り方が違います

くやしいね

長文失礼

さて研修委員会の事業が開催、楽しみです

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