マニフェスト配付解禁

今国会で成立の見通し
私たちの運動が実った訳ですが、ちょっとケチがついてます

まず冊子配付ではなくビラ形式となってしまったこと
これではスペースの関係で詳細で具体的な政策が書き込めない恐れがあります

また、告示後の配付が解禁された、ということで告示日以前の配付は事前運動に当たる可能性がある、という指摘も

公職選挙法において選挙運動とは
1、選挙を特定し
2、特定の候補者を
3、当選または落選せしめる行為
という3原則がありこれを告示日以前にやると違反になるわけです

その原則から「事前公約禁止」なんてのがありまして、告示前に「私が当選したあかつきには○○をやります」なんてやっちゃうと違反ですね

じゃあ今までの公開討論会はどうだったか、というとあくまで公約ではなく政策についての合同発表&討論会、という位置づけでした
ですから、マニフェスト配付が解禁になった、といえども「ビラ」という形ですし、事前に配布ができなければこれまでと状況は変らない、ということです

しかし告示後はその政策がそのまま「マニフェスト=公約」となるわけです
だって告示日前と後で言ってることが違う政治家に投票する方がいるでしょうか?

これからも私たちの詭弁ともいえる論法
「あくまで公約ではなく、政治活動の一環としての政策の合同発表&討論会である」
はもう少し続ける必要がありそうです

まあこういうことがクローズアップされることで「気づき」を生むわけですが・・・

公職選挙法は「管理する」法律です

主権者たる国民に、その代弁をする政治家を選択するシステムである選挙を管理する訳ですが、選挙の「管理」に走りすぎるあまり
「国民に政策で政治家を選ばせる」
という観点が抜け落ちているように感じています

組織力やかばんの力を規制するという意味合いもあるのでしょうが、1週間やそこらの選挙期間で政治家の政策を吟味を、というのは無理な話です
みんな日々の生活で忙しいってのに

これが「告示日には選挙は終わっている」といわれるゆえんかもしれません
公職選挙法にもイノベーションが必要なのではないでしょうか

まあ新しい一歩が必ずしも完璧である必要はない、という見方をすれば意味のある法改正には間違いないですね

北村タカトシ公式SNS

SNSでも日々の活動をお伝えします

後援会入会のお願い

皆様の支えが必要です

北村タカトシ公式SNS

SNSでも日々の活動をお伝えします

後援会入会のお願い

皆様の支えが必要です