朝からオエップとなりながらシャワーを浴び
式典に参加するべく会議場へ
つつがなく次第が終わり、
式典の締めは会頭スピーチ
日露戦争の話から憲法改正その他もろもろ
全体的に右向きな話、面白かった
俺も国旗ピン、つけようかなあ
ウムウムと納得できる部分も有り日本の今年の事業展開が気になるところ
あえて言うなら、最後のパフォーマンスはちょっと・・・
まあ有名税ってことでご勘弁を
国民意識を高揚させる、
としている日本のJCはもともと生まれが右である、
と思うし「強いJC」を目指すのは大賛成だ
強いJCには強いメンバーが必要で、強くなる為には修練がいる
そして修練とは己との戦いであり、その外的発信としてJCにはまちづくりがある
途中をすっ飛ばすと、己を鍛え上げる=まちの為になる
と理解して良いと思う。
頑張らなきゃね、仕事もJCも
式典が終わり伊丹さんともお別れ、
夏の夏越祭りに来ていただける、とのことでなんとか恩返しをしたい。
程なく全員が合流し、食事
京風蒸し寿司を食べた、上品なお味&腹八分目、そして京都価格、でした(泣
京極あたりからぶらぶらしてお土産購入
風情がある京都の町並みを抜け、もとお茶屋だったところで、
京都会議の経済効果などを話しながら抹茶セットw
有面人が来てます、との写真にはチョット冷めたが、
なかなかに風情がある家だった。
舞妓さんには遭遇できず、残念
そして寺めぐり、あくまでも私的見解、一件目はハズレかな・・・
ちょっと雑然とした感じだった。
二件目はメジャーだったが、やっぱり良かった。
特別拝観中、とのことで五重の塔の内部を見学できた
1階のみだったが、元極彩色の曼荼羅の世界、エクセレントでした
行った全員が階段を登りたいと思ったに違いないw
めいめいの京都を楽しんでいたメンバーと京都駅で合流し伊丹空港へ
空港価格のとんかつを食べ(美味かったけどね)長崎に舞い戻った。
全体的に楽しくて、色々な刺激も受けた、
のだけれども、長崎に戻る時間が近づくにつれ、
プレッシャーのほうが大きく膨らんだ京都会議、でした。
さてこれで年末からの定例のJC行事が一段落となる
いよいよ今年のカラーを出す時期だ
日曜に大村市内全域に大村JC新聞が発刊
仕事の用事で花屋に行った際に、がんばってくださいね、声を掛けられた
いろんな人が見てるんだなあ。
あるメンバーが引用した言葉
「英雄と呼ばれる人は自分のできることをした人だ」
というのを覚えている
気骨をもって信じたことをやらねばならん、とは会頭の言葉
そのとおり、だねえ・・・
以上、京都の巻き、でした