理事長所信 基本方針

私は信じています。
青年の可能性を、Jayceeの可能性を。
その可能性から生まれる「感動という名の果実」は無限大です。
その「果実」は、求めるものが手にすることができる、
求めると同時に、「挑戦」し「行動」する者が手にすることができるのです。

貴方にとって、JCとは何ですか?
貴方はこのJCを輝かせる大切な宝の一つであり
JCは貴方そのものであるはずです
そして、貴方はこう唱えています。

「率先して行動することを宣言する」

~我々の行動原理~
JCとはなんでしょう?JCが貴方そのものであるのなら、JCを定義することはできないのかもしれません。
人間に一人として同じ人間はいないからです。
百花繚乱、Jayceeの数だけ個性があり、その個性は時を重ねるごとに変化し、生まれ変わります。
その個性をとりまく状況も刻一刻と変化していきます。諸行無常、万物は流転するのです。
しかし、人間の個性は流転しますが、私達には、今ここに存在するJCの意味を定義づける確固たる宣言があり、綱領をもち、三信条を掲げています。

“修練Training”“奉仕Service”“友情Friendship”
英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げる
率先して行動することを宣言する

JCを輝かせる至宝であるべき私達の行動原理は我々がことあるごとに唱和するもののなかに、簡潔に表現されているのです。
自分は何者なのか?何故生きているのか?どんな使命を持っているのか?
どんなライフスタイルを選ぶのか?
己の存在意義や行動原理を今一度見つめなおし、自分を問いただして見てください。
Jayceeの数だけの解釈が、手法が、思いが、人生の歩き方が生まれることでしょう。
色とりどりの花が咲き乱れ、枝葉が生い茂ったさまが、JCであるといえます。
ただし、その一番奥に見えているもの、「根」は一つです。
姿かたち、ものの考え方や価値観はちがえど心は一つ。まさに異体同心で行動し、目的に向かって歩み続けなければならないのです。
前を向きながら歩くのは自分の足でしかありません。
その変わることの無い、行動原理の元に集いながら生きていくことを選んだJayceeの絆、同志の固い団結をもってJC活動に邁進します。

~継承と革新~
大村JCは認承46年という「歴史」というものを背負っています。
それと同時に、先駆者たる先輩方が積み重ね上げてこられた「功績」「信用」を背負っており、市民や行政の期待、というものも背負っています。それは私達の誇りでもあります。そして、私達も、“今”という時代のなかで46枚目の1ページを刻んでいるのです。

半世紀を迎えたJCの歴史のなかで、先輩方は多種多様な運動に取り組んできました。
現代では、NPOをはじめ様々なボランティア団体や市民団体が活動を行っており、まさに百花繚乱の様相を呈しています。
これは、JCが力を注いできた社会開発運動の波が広がっていったのだ、と言っても過言ではないと考えます。
“JCしかない時代“から”JCもある時代”へと変化をとげた、そんな時代、今改めて“先駆者としてのJC”に求められていること、JCだからできること、それを探し、議論し、実行に移さなければなりません。

それは私達の活動をさらに洗練することです。
新しい世界を切り開くために、“何を継承し、何を革新するのか?”を徹底的に議論し、夢を語り、それを現実のものとするために行動する、ということです。
現役のJayceeである私達は、連綿と途切れることなく続いてきたJC運動にご理解とご協力を頂いた市民や関係諸団体の皆様、そして企業と家族に感謝の念を忘れてはなりません。
その上で、先輩方に感謝と尊敬の念をいだくとともに、大村JCの歴史を自らの“誇り”とし“驕る”ことなく、継承し、刷新する勇気をもち、私達の生きる時代の感性を46枚目の真新しいページに吹き込む、新しい歴史を我々の手で刻むべく、継承と革新を意識した活動を行います。

~恥と道徳・日本人としての美~
昨今、インターネットの普及や携帯電話端末による情報の検索が定着し、情報入手の為のコストや手間はかからなくなりました。
その昔は“生き字引”という人物表現があったように、地域には知識豊富な人間がおり、人同士の会話を通じて情報が伝播する社会でした。
効率という観点から評価すれば、この情報伝達システムは正しいとは言えないのかもしれませんが、事象にかかる端的な知識を得る、といった部分以外での叡智を得ることができる、人同士の繋がりのある情報システムではなかったかと考えます。
現在では情報インフラの整備が進むとともに毎分毎秒、途方もない量の情報が生まれるようになり、次々と発信され続け、蓄積され、排斥されています。
こんな時代の流れ、情報の垣根が無い時代が生み出した副産物として、人同士の垣根は高くなった、と表現せざるをえない時代となりました。
自分の意思のみによって、欲する情報が労せず、ほぼ自由に入手できる時代になり、個別化が進み、何を見ても何を知っても、何をやっても表面化することが少なくなった、そんな時代です。
そして、悪心をもたらす情報があったとしても、それを制御する方法は非力であるといわざるをえません。
隣に住んでいる人を知らない。自分の子どもが何を考えているのか分からない。
個別化は益々進み、いわゆる、日本の良き生活文化であった“繋がりのある社会”は光を失ってしまいました。
豊かなはずなのに心は満たされず、衣食住足りているはずなのに礼節に乏しく、自由なはずなのにどこか閉塞感がある「不安な時代」
そんな混迷した先行きの見えない現在、私達は何を規範に己を律し、毎日を生きていくのでしょうか?

日本特有の古くからある人間の行動と思想の規範の一つとして、“恥”という観念があるといわれています。
「恥を知る」「恥ずかしくて世間に顔向けが出来ない」等々、いわば“恥”とは、各人が自分の行動に対する「世間の目・他人の目」を強く意識している、ということであり、羞恥心(恥を知る心)が道徳(善行)を守ろうとする原動力となっています。
また、“恥”を意識するということは、外的、法的な強制をうけて意識するものではなく、あくまで自発的なものであり、良心にそって正しく行動しよう、という人間の己を律する内面的な心のあり方です。
そしてそれは、自身の体面(誇り)を重んじる、という日本人としての美意識、といっても良いのではないでしょうか。

凄惨な少年犯罪、マナーの低下、モラルの失墜等々、毎日のように紙面を賑わしています。そんな今、私達は“恥と道徳”という日本古来の生活規範を真剣に見つめなおさなければなりません。
誰に強制されるでもなく良心に沿って行動する。恥を知り、誇りを重んじる精神をもつ。
一生懸命、誠実、まじめ、正直、思いやり・・・道徳に沿った行動を実践する。
言葉にすればありきたりなものですが、それだけにこれらのことを軽視せず、見つめなおす時期なのです。
地域のオピニオンリーダーとして、これからの日本を創っていく青年としてのJaycee、その行動規範として日本古来の美徳である“恥と道徳”を再確認し、指針とした活動を行います。
そして、その精神と行動が大人たちから子ども達へと、繋がりをもって伝播していくことによって、古き良き日本、“繋がりのある社会”は光を取り戻していくことでしょう。

~“Imagine(想像)& Challenge(挑戦)& Dreams Come True(夢を現実に)~
私達のまち“おおむら”は今、魅力にあふれる街でしょうか?夢と希望に満ち溢れた明るい社会でしょうか?
そう問われるならば、市民一人一人にそれぞれの答えがあることでしょう。
そして一人一人それぞれの理想とするまちの姿があるはずです。
JCが理想とするまちとはどのようなまちでしょうか?想像してみてください。
“明るい豊かな社会を築き上げよう“この綱領の一節からJayceeの数だけ夢が生まれ、その夢は“市民が愛するまち”に繋がっているはずです。
そして“市民が愛するまち”を創りだすことに挑戦する、夢を語り合い、思いを練ってゆく、行動するために議論を尽くす、それが我々の存在意義でもあります。
その「夢」への挑戦として本年、私達大村JCは、“誇りがもてるまち”“楽しいまち”を創り出すために、新しい“まちづくり”へ挑戦します。

誇りのあるまち、楽しいまちを想像し、論じ合い、夢を束ねていく。その束ねた夢を提案し、現実のものとするために団結し、一丸となって行動する。
胸に抱いた夢を理想であり、絵空事と片付け背中を向けてしまうには、私達は若すぎます。
夢を現実にする、Dreams Come True.その夢をかなえるために熱く一途に思い、青年らしく果敢に挑戦し、楽しむこと、そして笑顔を忘れず元気に行動を興します。

面白き こともなき世を 面白く
すみなすものは 心なりけり

明治維新の立役者であり
二十七歳の生涯を新しい時代の為に駆け抜けた
高杉晋作の辞世の句とされる歌

基本方針

◆目指せ100名!JC活性化のための会員拡大
JCの魅力を今一度全メンバーで理解、確認し、同じ志を持つ仲間作りを精力的に行いましょう。
メンバー同士の交流を積極的に行い、友情を深めながら切磋琢磨することによって、JCが活性化し、私たちのまちの活性化にも繋がっていくと考えます。
そして、それは同時に新しい仲間を見つける糸口ともなりえます。まちづくりを考える仲間が増えるとともに、JC運動がより市民の理解を得ることに繋がっていくことでしょう。
全メンバーで情報を共有し、まだ見ぬ新しい仲間達に熱い思いを伝えながら全員で会員拡大に邁進しましょう。

◆大村を熱く、楽しくするまちづくり
私たちのまち“おおむら”には歴史があり、自然に恵まれ、交通の要所であることなど、まちの力ともいえる沢山の“よかところ”があります。私たちは“おおむら”のまちづくり団体としてまちの力を再確認し、その力と財産を活かしながら、“誇りのもてるまち”
“楽しいまち“を想像し、新しい、夢のあるまちづくりへ挑戦しましょう。
このまちで生きていく私たちですから、私たちのまちは私たちの力で。メンバー全員で夢を語り、実現に向けて熱く楽しく、そして、新しい夢のあるまちづくりに一丸となって挑戦しましょう。
私たちが目指す「まちづくり(社会開発)」は「ひとづくり(指導力開発)」と両輪であるといえます。
そのうえで、まちを愛する人、活力ある人を育むことがJC運動となり、明るい豊かなまちづくりにつながっていくことでしょう。

◆市民とJCとのインターフェイス
JC運動を推進するにあたり、その活動を“広く知らしめる”活動は、両輪で行わなければならないと考えます。
市民に伝えることをせず、JC内部のみで完結しては、JC善がり、独り善がり、となりがちであるからです。
“市民が愛するまち”を目指してJC運動を行う為に、市民とJCとのインターフェイス、“繋ぎ手”となる活動は、欠かすことの出来ない重要な活動の一つだといえますし、会員の拡大にも重要な役割を果たしていると考えます。
JC運動を市民に広く理解していただけるように、また、同じ志を持つ仲間づくりの一端として、全員で情報を共有し活動を行いましょう。

◆徹底した議論と実践
大村JCは認承46年という長い歴史のなかで、さまざまな運動を行ってきました。
そして、その成果が、今日の大村JCの活動の“糧”となっています。
先輩方が歩まれてきたこの“JCロード道”を、私達現役メンバーも常に前を向きながら、フロンティア開拓スピリッツ精神をもって歩き続けなければなりません。
そのためには、実績・前例があるから安易に継続、とするのではなく、今の大村JCに、そして、私たちのまちに何が必要か、何を継承し革新するべきなのかを、メンバー全員で議論し検証する、そして実践し、JC運動をさらに進化させていくことだと考えます。
先輩方が残していただいた“糧”に感謝を忘れずに、そして、新たな“糧”を手に入れるために、議論を尽くし、実践しましょう。

◆“集う”その意義を再確認しよう
例会とはJC活動のなかでも基本的で重要な会合です。
そして、例会にはさまざまな意義があります。メンバー全員で共有する時間を一時も無駄しないためにも、例会の意義と重要性を再確認し、実りのある充実した時間となるように積極的な姿勢で臨みましょう。
また、同時に委員会はJC活動を推し進める上での原動力であり、メンバー同士のより密接な交流をはかり、友情を育む場でもあります。
委員会が充実すれば、それが例会の充実につながり、ひいては大村JCの力の充実となることと考えます。
メンバーは例会や委員会に出席する義務があります。
そして、義務と責任を果たすと同時に権利があり、素晴らしいチャンスが待っているのです。
例会をはじめ各種会合や委員会において、マナーと思いやりを忘れることなく、積極的に真摯な態度で臨みましょう。

◆100年続くまつりのために!おおむら夏越まつりへの参画と検証
本年で26年目を迎えるおおむら夏越まつりは、私たちのまちの夏の風物詩として定着したと考えます。
そして、大村の文化へとなりつつあるのではないでしょうか。
先輩方が提唱し、築き上げてこられた大村の文化を100年、200年と歴史あるまつり、永遠につづくまつりへと進化させていく為に、過去をふり返り未来を見据え、今我々が何をなすべきかを検証する為、徹底的に論じ合いましょう。そして、この大村の文化となりうるまつりに、メンバー全員で気概をもって積極的に取り組み、新しい一歩を踏み出しましょう。

◆感じよう!長崎、九州、日本、そして世界を!
JCは世界的な組織を持つ団体です。LOMでの活動が基本ではありますが、私たちには日本中に、そして、世界中のまちに同じ志をもった、大勢の仲間たちがいます。
その同志達は明るい豊かな社会づくりをめざして、私たちと同じように日々活動しているのです。
所変われば品変わる、世界中に私達の活動と視野を広げてくれるヒントがあります。そして、新しい友情を育む素晴らしいチャンスがあるのです。
私たちのまちを見据えながら大海に目を向け、情報を吸収し、視野を広げ、大村JCの活動に活かしましょう。

 2005年度 スローガン 

「百花繚乱・異体同心 熱く、楽しく、まちづくり!」

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