とある先輩から”照れるな”という言葉を頂いた。
このブログも当初は私と私の知らない人たちの物だった。
といっても実質的に私だけの物で、自分の感情を自分の知らない不特定多数の人たちに、文章によって吐露することによって、カタルシスを得ていたのかもしれない。
少したってからそこに彼女が加わった。
私の思いを知っておいて欲しいからという願いからだった。
そして、とある夜から知っている人間が呼んでいることも知ったし、教えもした。
問題のある、と思われる表現はすぐに削除し、
文章のスタイルも変わってきたように思う。
プライベートな日記、という訳には行かなくなったのだ。
どっかにブロックかけて日記でもつけようかと思いもした。
それでも続けていくことがいいと思うので、書き綴ってみよう。
照れずに。
ただ、光があれば影もあり、陽があれば陰もある。
ここで全てを晒すことはしないだろう。