という名の会議があった。
パネルディスカッションでパネラーとして参加。
もちろん次年度予定者ということだからだ。
あとの顔ぶれは理事長経験者。
次年度が言い切ってはよくない、
オブラートに包むように発言を。
そんな牽制が、議場で(!)あったので、
総じて新しい一歩を踏み出したい、とかなんとかいってお茶を濁した。
別の方が具体的に言ってくれていた。
内容にも賛成だし、あんまり不満も無いのだけど。
そんな予定調和なパネルディスカッションて聞いてて面白いのだろうか?
喧々諤々の討論をやれば盛り上がるだろうし、
いわゆる喧嘩だから生テレビは面白いんでしょ?
意見の相違があってもいいじゃない。
十人十色だし、それがあたりまえだ。
バリバリ討論でやりあっても、同じ旗の下に集っている仲間だから、
後で酒でも飲みながら、話ができるんじゃないのかな?
ま、俺は予定調和を破って出てきて、色々と軋轢も生んだ。
賢いやり方じゃない。
でも、賢いやり方が心を動かすとは限らない、と信じている。
ロバート議事法で合議制でありながら、
まあ、理事長が言っちゃうともうやるしかない、という
主君階級制度みたいな雰囲気があるから、そんな牽制も出るんだと思う。
JCはアメリカで生まれたものだけど、
ここではスピードのある、強烈なリーダーシップ
(ワンマンともいう)を学ぶ場ではないようだ。
おんなじ会議のやり方やってたら、
会社だったらつぶれてるんじゃないか?と思うことがある?
これウチだけなんだろうか?
俺は、理事長を一年やって、何を具体的に変えたか、が
自分で自分を評価できる部分だと思う。
そして、ちょっと賢いやり方も学ばなければ。
もう下げてすむ頭だったら下げまくるし、
体裁なんて気にしてられない。
JCがJCであるために
その後2時まで・・・
楽しかったけど、みんな元気だね・・・
最後にあのパフォーマンスがでた。
そろそろ死滅したか、と思っていたが、
品がない、苦手、個人の見解だろうけどね。
まあ何でもやったろうじゃん。