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委員会と会派

委員会について

dotjp06あと、委員会というのが別にあるんです。

議員全員が大村市政全ての事を知り得ればいちばんベストなんですけど、それはやっぱり限界があって・・・
教育のこともあるし、環境のこととかもあるし、経済のこともあるし・・・なので担当を分けるんですね。それが「常任委員会」です。

大村市は3つの委員会があって「総務文教委員会」「経済厚生委員会」「都市環境委員会」に分かれています。
「総務文教委員会」が財政とか教育とか総務とか市長公室の関係。
「経済厚生委員会」は経済と厚生・・福祉や農林水産、商工観光等。
「都市環境委員会」は都市整備、水道局、皆さんのゴミ集めに関するとこなどを担当します。

委員会の構成は市区町村でバラバラです。2つのところや4つや5つあるところもあります。
で、委員会別に、みんなで分担して審議や議論をするんですね。

非常に細かい仕事です。もう数万円単位で・・・要は重箱の隅を突くようなね、性格が悪くなるような仕事かもしれません。
「できてないじゃないか!」みたいなことを職員の皆さんに言うこともありますよ、「で?次はどうするの?」とかね。

やっぱり何でもかんでもうまくいく、ということはなくて、やってみなきゃ分からない、ということが世の中には結構ありますよね。
行政の仕事も同じで「こういうことをすれば街が良くなるんじゃないか」と思ってやったけど、なかなか効果が上がってない、ということもある、と。
じゃあやり方を変えたら?とか、もう止めれば?とかね、そういうことを言ってます。

時には否定ばっかりじゃなくて、行政が勧めたい事業の後押しをする事もありますね。
何でもそうですが、パーフェクトな事業なんてありません。最初は荒けずりかもしれないけど「市民の為に必要だな」と思ったら、多少のアラは目をつぶって、議会の合意を取り付ける、なんてこともやります。

で、その3つの委員会が常任委員会で、その他の委員会が
「議会運営委員会」議会を運営するためのルールを決める委員会です。あとは一般質問の順番とか、議会日程などを決めます。

「広報委員会」は議会だよりの編集など、議会の情報発信を担当しています。

他には特別委員会というのがあって、それは出来たりなくなったりする委員会です。
大村市は新幹線が8年後に開業しますので新幹線に絡んだまちづくりを議論するための特別委員会がありますね。

後は私が副委員長をしているのが「地場企業振興調査特別委員会」長い名前なんですけど、これは地域の企業を活性化させようという委員会があります。
「中小企業振興基本条例」を作っていくエンジンになった委員会ですね。

会派について

議会には「会派」というのがあって、国会の「政党」と似たようなものです。
大村市議会には今6つの「会派」があります。

会派では同じような考え方や価値観を持った議員同士で集まって、連携しながら議会活動をします。
例えば僕が厚生委員会に入って、別の人が建設委員会に、また別の人が総務に・・という形でそれぞれの委員会で審議をやって、また集まって情報交換や議論をするんです。そして審議に反映をさせます。

なので「政党」みたいなものだけど、もっと緩いグループです。政党になると党議拘束がかかったりして、賛成や反対とかは全部同じ意見にしなくちゃいけないとかあるんですが、私の所属している会派はそこまではないですね。
もちろん意見を統一する会派もありますが。

議員の中にはどこにも所属せず一人で活動する人もいますね。
ただ、一人でやっているとどうしても情報収集などに限界が出てくると思いますし、いろんな議員の考え方に触れる事ができないと思うんです。
なので私は会派に入って活動しています。